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【再開発プロジェクト】岩本琴音の本音 溢れ出した思い

by HAYATO。

私はLinQに残れなかった

「LinQ 解体・再開発プロジェクト」の結果発表から4日後の6月24日。
13時半からの一部の公演ではこの日参加の17名全員がステージに上った。

公演中盤だった。
ステージの前列に卒業するメンバーが並び、順に今回の卒業発表についての挨拶が行われた。
後列には新生LinQに進むメンバーが並びそれを見守った。
まさに今回の発表を象徴するシーンである。


卒業と同時に芸能活動からも引退を発表した3名の挨拶に続いて岩本琴音の番がやってきた。
その第一声はファンにとって衝撃的な言葉だった。


「私は新生LinQに残れなかった。」


それはブログで綴ったメッセージとは明らかに違う意味合いの言葉だった。
LinQを卒業しエンターテイメント集団に移るメンバーは、あくまでも自分の意志で卒業を決めたという点を強調していた中で、この言葉の持つ意味は非常に大きい。

見えてくる、とある仮説

新生LinQは11名での始動となる。
アイドルグループは偶数がいいのか奇数がいいのかという議論はさておいて、初めから本来怪我による長期離脱を余儀なくされた天野なつを加えた12名という数字ありきの選抜だったのではないだろうか。

いわゆる「妖怪選抜」と言われる8名が最初に内定し、オーディションから即戦力となり得る安藤千紗が決まった。そして、今回LinQ残留が決まった桜愛美、福山果奈、小日向舞菜の3名。残れなかった岩本琴音、新木こころの2名。この5名でこの3枠を争ったのではないだろうか。

これはあくまでも仮説に過ぎないが、そう考えるといろいろと辻褄が合ってくるのも事実だ。

マイナス思考で自信がなかった

今回の発表を受けてのブログで、彼女は自身をこう評価した。

たしかに、物販などで話をしていても、謙遜や自己否定するような言葉が多かった。
それが少しずつではあるが、最近では良かった点を伝えれば「ありがとう」という言葉とともに受け入れ、将来のことを話せば「そうなれるようにがんばる」といった言葉で受け止めるようになってきていた。

これまで、つまらない遠慮や小さなプライドが邪魔をして逃したチャンスも多かったかもしれない。

彼女の持つ歌とダンスの実力とその将来性を考えれば、新生LinQの選抜から漏れたという結果は納得できないものだが、一度環境を変え自身を見つめ直すことで彼女のさらなる進化を見られるのであれば、これもまた彼女の人生にとって必要な試練なのかもしれない。


転んでもただでは起きない。
岩本琴音は必ずや進化した姿で私達の前に帰ってきてくれることだろう。


HAYATO。
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