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【惜別アイドル人】依谷明香里 笑顔で照らし続けたBudLaBの灯り

by HAYATO。

2018年3月31日。
この日をもって福山果奈、山木彩乃、MYU、桜愛美の4名がLinQを卒業した。
桜愛美を除く3名は、同時にIQプロジェクトからも卒業となり、芸能活動からも引退となった。
チケットも完売した天神ベストホールには、多くのファンが詰めかけ別れを惜しんだ。

遅れること一週間。年度も変わった4月8日。
対バンイベントへの出演を持ってまた一人のメンバーがIQプロジェクトを卒業し、
芸能活動からも引退した。

研究生ユニットであり、LinQの妹分的なユニットであるBudLaB。
メンバーカラー黒色の依谷明香里だ。

「マイナス思考で歌もダンスも苦手だった」

アイドルを志し行動を起こしたのは小学6年生と早かった。
受けたのはLinQのオーディションだったがその時は不合格だった。

一時は別の事務所に所属したが長くは続かなかった。
しかしアイドルへの興味は途切れず"普通にファンとして"見続けていたという。

そんな日々が一変したのが今から二年前。
再び挑戦したLinQのオーディションで見事に合格し、ジョブネット研究生(現IQプロジェクト研究生)としての活動を始めることになる。


笑顔で天真爛漫なイメージのある彼女だが、
本人は当時を「マイナス思考で歌もダンスも苦手だった」と振り返る。

「ダンスレッスンで踊っている姿を見て一瞬で魅了された」

研究生として日々レッスンを受ける中で、とあるLinQメンバーと出会うこととなる。
ダンスレッスンで先生役を努めていた天野なつだった。

レッスンで踊っている後ろ姿を見て一瞬で魅了され、憧れとなると同時にファンになったのだという。
BudLaBメンバーとしての活動を始めてからは、事務所などで顔を合わせる機会も増えたが、緊張しすぎてなかなか話し掛けられないのだとか。

憧れの存在は彼女を大きく成長させた。
BudLaBの持ち曲の中でも高難度とされ、一度は封印され後に復活した「YOU」では、天野なつ譲りのキレキレのダンスで客席を魅了した。

「アイドルと勉学の両立で悩んだ」

そんな夢を諦める決意したのは昨年末だった。
高校卒業後の進路を考えた時にアイドル活動と勉学の両立は難しいと思った。

そんな話を聞いた運営スタッフも色々な方向で提案をし話し合いを続けたが、
彼女の強い意志が変わることはなかった。

活動終了後は美容専門学校へ進学し新たな夢を追う。
自身の魅力を磨きその笑顔でファンを照らし灯りとなった彼女なら、
多くの人の魅力を磨き笑顔にし続けることだろう。

◆依谷 明香里(よりたに・あかり) 1999年11月24日、福岡県生まれ。血液型A型。研究生ユニット第二期BudLaBとして2016年10月に初ステージ。メンバーカラー黒色。

(※物販において質問した返答を編集したものです。内容に誤りのある場合があります。)


HAYATO。
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